中央区佃にあるタワマン林立地帯、大川端リバーシティ21に行ってきました。ここは日本のバブル景気~バブル崩壊にかけて、7棟の超高層マンションが建築された場所で、多くの有名人や芸能人が住んでいます。
有名どころとしてはセンチュリーパークタワーに住む竹中平蔵さんが挙げられますが、この立地を選ぶ点で、やはり優れた経済観念の持ち主であることが分かります。(他、松井秀喜、田原総一朗、楠田枝里子、乙武洋匡、第一生命社長、東京海上会長など)
今回は、大川端リバーシティ21を永代橋から眺めるとともに、東西から見物しつつ、隣接する佃島の集落を訪問しました。佃島は戦前の雰囲気をわずかに残すエリアであり、スーパー堤防でかさ上げされたリバーシティ21とは違い、低湿地であった江戸時代の名残すら感じます。大川端リバーシティ21との格差と言うか対比が、非常に面白いです。
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